ごはん食健康データ

制作・著作 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構

Lifetime grain consumption and breast cancer risk

著者
Farvid MS, Cho E, Eliassen AH, Chen WY, Willett WC,.
雑誌名, Vol, No, Page, 年
Received: 8 July 2016/Accepted: 11 July 2016/Published online: 10 August 2016
Identifiers
PMID:27510186
PMCID:PMC5014619
論文種類
原著
研究デザイン
コホート研究
実施された国
米国
対象集団
その他
解析対象者
・属性
27歳から42歳までの女性看護師
・除外基準
総エネルギー摂取量が極端な者(<600または>3500 kcal /日)
・人数
男性:0名
女性:90,516名
総計:90,516名
・年齢
範囲:27-44歳 平均または中央値:35±5、36±5、37±5
・ベースライン調査の開始時期と追跡期間(年)
開始時期は1991年
追跡期間・総人年
アウトカム
浸潤性乳がんの発症
アウトカムの数
3,235名
米食、日本食パターンの評価法(定義)
食事パターン(米食が含まれている)
結論
穀物食物摂取全体の摂取量が多いことが閉経前乳がんの予防となる可能性があることを示唆している。

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