ごはん食健康データ

制作・著作 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構

ごはんの魅力を再発見するリーフレット「ごはんのちから」を掲載しました。

米穀安定供給確保支援機構では、米あるいはごはん食(米を主食に、魚、肉、野菜などさまざまな食材による副食から構成される日本型食生活)と健康について、医学的側面、栄養学的側面から、食事の栄養調査や、実際に栄養指導を行う実験的な調査、基礎的な研究などを行っています。この研究・調査により得られた情報をもとに、ごはんの魅力を再発見するリーフレット「ごはんのちから」を作成しました。
ごはんのちから
https://www.komenet.jp/research/2020/20200423_chikara.pdf

 

「ごはんのちから 1:ごはんをたくさん食べている人も、ごはんを食べる量が少ない人も、脂質をとる量が少ない人のほうが脳卒中や心筋梗塞などの死亡率が低くなります。」は、下記の研究・調査をもとに作成しました。
岡村智教(慶應義塾大学医学部衛生学公衆衛生学 教授)ほか:公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構 平成30年度ごはん食健康データベース整備事業研究・調査報告書 地域住民のコホート研究の統合解析(メタアナリシス)による日本人の食事パターンと脳・心血管疾患の関連
https://www.komenet.jp/research/2020/database_202004.pdf

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