ごはん食健康データ

制作・著作 公益社団法人 米穀安定供給確保支援機構

Impact of diet and smoking on risk of developing intestinal metaplasia of the stomach

著者
Stemmermann GN, Nomura AM, Chyou PH, Hankin J.
雑誌名, Vol, No, Page, 年
Dig Dis Sci. 1990 Apr;35(4):433-8.
Identifiers
PMID:2318088
論文種類
原著
研究デザイン
コホート研究
実施された国
米国
対象集団
地域住民(男性のみ)
解析対象者
・属性
8006人のHawaii Japanese cohortの参加者で、1972年から1988年の間にKuakini Medical Centerの消化器クリニックで胃カメラ検査を受けた男性350人。
・人数
男性:350名
女性:0名
総計:350名
・年齢
平均または中央値:Intestinal Metaplasia(IM、腸上皮化生)がある人は68.2歳、IMがない人は69.1歳
・ベースライン調査の開始時期と追跡期間(年)
ベースライン調査は1965-1968年に行い、1972年から1988年の間に胃カメラ検査を実施。
アウトカム
胃の腸上皮化生の発症
米食、日本食パターンの評価法(定義)
結論
米と胃の腸上皮化生の発症との関連は見られなかった。

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